消費税率アップ!いよいよ

先の衆議院選挙で自由民主党が圧勝し、いよいよこれまで懸案だったことが、実行されようとしている。
その一つが所得税の定率減税廃止と、消費税率のアップである。
いずれも、庶民の家計を直撃するものである。
不動産の中で、土地の売買代金には消費税はかからないが、住宅については課税される。

 

住宅そのものが高額だから、その消費税は凄い額で、妻のパート 年収が一挙に無くなるぐらいになる。
庶民の側からすると、「国の無駄使いを無くしてから」と言いたい。
こんな愚痴をこぼしても、自由民主党を圧勝させたのは我々国民な訳で、なんともやり切れない思いがする。

 

いずれにしても、皆様はここ数年の内にこのことが現実になるので、その対策を考えられる事をお勧めする。
土地・建物のご相談は、いつでも無料で受けていますので、お気軽にお申し付け下さい。
    次回へ続く